札幌市中央区洗面所排水トラップ交換 排水管交換

札幌市中央区での洗面所排水トラップみずもれ修理 洗面所排水トラップ交換工事です。

洗面ボウルから見た排水栓の金属の部分が取れています。

金属の丸い部分が取れても水漏れしませんが、その下のプラスチックにひびが入っています。

「接着剤で簡単に直してほしい」と頼まれましたが、アッセンブリーで排水栓の交換が必要になります。排水栓だけの交換も排水トラップまで全部交換しても樹脂製のトラップの場合値段が大して変わらないので排水トラップまで交換しました。

プラスチック製品は経年劣化で硬化するのでひびが入りやすくなるので全体の交換をしたほうが間違いありません。

樹脂製の洗面用排水トラップが水漏れする原因はいくつかあります。以下に一般的な原因と耐用年数について説明します。

1. シールの劣化: 洗面用排水トラップにはシールがあり、時間の経過とともに劣化することがあります。この劣化により、シールが十分に機能しなくなり、水漏れの原因になります。耐用年数は、製造元や製品の品質によって異なりますが、一般的には10年程度です。

2. 亀裂や破損: 樹脂製のトラップは長期間使用すると、亀裂や破損する可能性があります。これは、トラップにかかる水の圧力や、使用中の衝撃や重さによるものです。耐用年数は環境や使用状況によって異なりますが、通常は10~20年程度です。

樹脂管と金属管の主な違いは材料と特性です。

1. 材料: 樹脂管はプラスチック材料で作られており、一般的にポリビニルクロライド(PVC)やポリエチレン(PE)などが使用されます。一方、金属管は真鍮、黄銅などの金属材料で作られています。

2. 特性: 樹脂管は軽量で取り扱いやすく、比較的低コストです。また、腐食や錆びの心配がありません。金属管は強度が高く、高温や高圧の環境に耐えることができますが、腐食や錆びのリスクがあります。

洗面用排水トラップの交換方法は以下の手順で行うことが一般的です。

1. 水を止める: まず、トラップ周辺の水を止めるために、主要な給水バルブを閉じます。これにより、水漏れや水の流れを防ぎます。

2. トラップの取り外し: トラップを取り外す前に、周囲に敷物やバケツを置いて水のこぼれを防ぎます。次に、トラップを緩めるためにハンドル付きのドライバーやレンチを使用します。トラップが外れると、古いシールや接

着剤を取り除きます。

3. 新しいトラップの取り付け: 新しいトラップを取り付ける前に、接続部分に適切なシールや接着剤を適用します。トラップを締め付ける際には、適切な工具を使用してしっかりと固定します。

4. 水の漏れを確認する: トラップを取り付けた後、水を再び開けて漏れがないか確認します。洗面台や排水口から水漏れがないことを確認してください。

注意: 排水トラップの交換は、水の流れや排水システムに関わる作業です。場合によっては専門の配管業者に依頼することをおすすめします。

 

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